ハカワラタケrichaptum biforme
■ 科シハイタケ属
肉眼的形態(2020.03.29記述)
発生時期と発生地;
広葉樹の枯れ木上に発生する
傘 ;
傘の幅 1.0-6.0cm 厚さ1-2o 半円形−扇状-へら形 灰白色−淡褐白色 灰白色−淡褐色の短い密毛あり 環紋表す 縁は薄く鋭い 乾けば下側に屈曲し貝殻状となる
肉 ;
白色 強靭な皮質
子実層托;
浅い穴形→管孔壁くずれて薄歯状の針のなり密生 淡サクラ色−スミレ色→淡黄色−淡褐色
柄 ;
なし
胞 子;
少し曲がった円筒形 無色
広葉樹の倒木などに発生する類似種でシロハカワラタケがあるとされているが、本種と区別しない図鑑もある。シロハカワラタケは全体が灰白色で紫色を帯びないという。
2016年(平成28年)04月20日撮影の子実体はシロハカワラタケの可能性が高いと考えている。
2018年(平成30年)03月14日撮影の子実体は傘上部に緑色が確認されるが、おそらく苔であろうと考えている。