クサハツモドキRussula grata
■ベニタケ科 ベニタケ属
肉眼的形態(2021.03.14記述)
発生時期と発生地;
夏〜秋に主に広葉樹林内地上に発生する
傘 ;
5.0-9.0cm 球形→饅頭形→中央浅く窪んだ平→開いて浅いじょうご形 湿時粘性 帯褐黄土色−黄土色 周辺部に明瞭な粒条線あり
柄 ;
3.0-9.0cmx10-15mm 白色→汚黄色−汚褐色 上下同径−下方やや太まる傷つくと淡褐色−褐色シミ生じる 中空
ヒ ダ;
淡黄白色→汚褐色のしみ生じる 水滴を分泌する やや垂生−上生−ほとんど離生 やや密
肉 ;
ほとんど白色 脆い 辛みと臭気あり
胞子紋;
白色
類似種にクサハツがある。傘色がクサハツより濃色で,胞子紋がクリーム色。クサハツモドキの胞子紋は白色。
また「新版北陸のきのこ図鑑」によるとFeSO4反応で,クサハツは褐色変,クサハツモドキはピンク色とのこと。
正確な同定は胞子紋の確認と試薬による呈色反応を確認する必要がある。また、胞子の形状も違う。

2018年(平成30年)07月08日 撮影地 空港公園

2018年(平成30年)07月08日 撮影地 空港公園

2018年(平成30年)07月08日 撮影地 空港公園
■科別小画像一覧へ □五十音別図鑑へ