マメザヤタケXylaria polymorpha
■ クロサイワイタケ科マメザヤタケ属
肉眼的形態(2022.11.02記述)
発生時期と発生地;
広葉樹倒木−落枝−立木の根際に群生
子実体;
高さ3.0-10p 子嚢殻を生じる頭部と柄からなるすりこぎ形−徳利形−野球のミット形など極めて変異多い 頭部こん棒状−円筒形−先端扁平など変異多い 全体が赤胴色−黒褐色−黒色で炭質
子実層面 ;
子嚢殻は頭部表面に埋没し生じる−ほぼ一層に並び、ほぼ球形 子嚢殻は子座の表面に小さな孔口を開き胞子を噴出する
柄 ;
ほぼ平滑 無毛
肉 ;
白色 固い
胞 子;
子嚢は長い柄のある円筒形 先端リングはメルツァー液で筒状に青変(アミロイド) 8胞子を1列に生じる 子嚢胞子は紡錘型で一方が膨大する 黒褐色 KOH液で中紫黒色
不完全世代の子実体について;
図鑑に記載なし
Discomycetes etcのサイトも参考になる。http://chawantake.sakura.ne.jp/
本種の2022年04月18日撮影の子実体はマメザヤタタけとしたが、類似種のコブリマメザヤタケとの正確な同定には顕微鏡による確認が必要のようだ。したがって小ぶりマメザヤタケの可能性もある。なお、類似種のコブリマメザヤタケには不完全世代の子実体が発生するので、同一個所に発生していれば、コブリマメザヤタケの可能性が高いと思われる。

■2012年(令和4年)04月18日 撮影地 矢大臣山

■2012年(令和4年)04月18日 撮影地 矢大臣山

■2012年(令和4年)04月18日 撮影地 矢大臣山

■2012年(令和4年)04月18日 撮影地 矢大臣山

■2012年(令和4年)04月18日 撮影地 矢大臣山
■科別小画像一覧へ □五十音別図鑑へ