オオイチョウタケLeucopaxillus giganteus
■キシメジ科 オオイチョウタケ属
肉眼的形態(2013.12.31記述)
発生時期と発生地;
夏〜秋に森林、庭園、竹林(特にスギ林内)地上に発生する
傘 ;
7.0-45.0p 饅頭形→中央くぼんだ平→漏斗形 縁部はじめ内巻き 白色−帯クリーム白色 中央部淡褐色 絹糸状光沢あり平滑→のち微細なササクレ状 縁部に条線あり
柄 ;
5.0-12.0cm×15-65mm 円柱形−下方やや太い 傘とほぼ同様−同色−やや濃色 中実−一部中空 圧迫で濃色繊維紋表す?
ヒ ダ;
クリーム白色−クリーム色 垂生 密 ときに分岐あり 幅狭い 多くは柄に接する部分で分枝する
肉 ;
白色 表皮下は表面色 緻密 やや薄い 米糠臭−多少粉臭あり
胞子紋;
ほうしは楕円形−卵形
円柱形(逆こん棒形〜円柱形)。中実。
■2014年09月07日 撮影地 須賀川市
■2014年09月07日 撮影地 須賀川市
■2014年09月07日 撮影地 須賀川市
■2014年09月07日 撮影地 須賀川市
■2014年09月07日 撮影地 須賀川市
■2014年09月07日 撮影地 須賀川市
■2014年09月07日 撮影地 須賀川市
■2013年 9月10日 撮影 逢瀬公園
■2013年 9月10日 撮影 逢瀬公園
■2013年 9月10日 撮影 逢瀬公園
■2013年 9月10日 撮影 逢瀬公園
■2013年 9月10日 撮影 逢瀬公園
■2013年 9月10日 撮影 逢瀬公園
■2013年 9月10日 撮影 逢瀬公園(注)黄色味が強く出ている)
■2013年 9月10日 撮影 逢瀬公園
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