オオミノクロアワタケRetiboletus fuscus (Hongo) N.K. Zeng & Zhu L. Yan
■イグチ科 キアミアシイグチ属
肉眼的形態(2023.01.28記述)
発生時期と発生地;
夏〜秋にアカマツ林内に発生
傘 ;
5-10cm 半球形→+饅頭形→ほぼ平 灰黒色−帯褐灰黒色 ビロード状の感触−しばしば微差にひび割れ圧着鱗片状となる
柄 ;
7‐10cm×0.5-3.0cm 上部はほぼ灰白色 下方は灰色 基部付近まで黒褐色の網目模様におおわれる 下方にやや太まる 基部は細く多少根状に伸びる 中実
管 孔 ;
灰白色-淡灰褐色 孔口も同色 傷つくと褐色変 孔口は角形 +径1o以下
肉 ;
白色 空気に触れると多少淡紅色になる
胞子紋 ;
類似種にクロアワタケやモエギアミアシイグチがある。クロアワタケは傘及び柄灰色-帯褐灰色で胞子がより小型である。モエギアミアシイグチは管孔や肉を傷つけると黒色変する。
なお、「新版北陸のきのこ図鑑 池田良幸著」には、やや小型で柄の細長いタイプの記述などがあり、他の図鑑やネット上のタイプなどと、記述の違いが大きいので、あえて参考としなかった。
オオミノクロアワタケは少なくとも西日本ではクロアワタケよりも見られアカマツ林に広く分布していると言われている。ただ、「青森県産きのこ図鑑 工藤伸一著」にも掲載されているので、東北各県でも見られると思われる。

■2021年(令和3年)08月24日 撮影地 花塚山

■2021年(令和3年)08月24日 撮影地 花塚山

■2021年(令和3年)08月24日 撮影地 花塚山

■2021年(令和3年)08月24日 撮影地 花塚山

■2021年(令和3年)08月24日 撮影地 花塚山

■2021年(令和3年)08月24日 撮影地 花塚山

■2021年(令和3年)08月24日 撮影地 花塚山

■2021年(令和3年)08月24日 撮影地 花塚山

■2021年(令和3年)08月24日 撮影地 花塚山

■2021年(令和3年)08月24日 撮影地 花塚山

■2021年(令和3年)08月24日 撮影地 花塚山

■2021年(令和3年)08月24日 撮影地 花塚山

■2021年(令和3年)08月24日 撮影地 花塚山
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