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ウズゲツチイロタケ(新称)Multifurca ochricompacta
ネットではウズゲツチイロタケ=ニオイシロハツの記述も見られる
ベニタケ科マルチフルカ属 またはベニタケ科ウズゲツチイロタケ属

肉眼的形態(2020.01.30記述)

発生時期と発生地;
夏〜秋にアカマツ−広葉樹林内地上に発生する
傘   ;
4.0-10.0cm 饅頭形→中央くぼんだ平→浅いろうと形 汚白色→やや淡黄土白色−黄土白色 縁部内巻き 粘性無し 白色の綿毛状の環紋を幾重にもあらわす
柄  ;
2.0‐4.0cmx10-20mm ほぼ上下同径−下方に細まる 傘と同色 類白色の綿毛状 老成し朱橙色帯びることあり 中空
ヒ ダ
直生状垂生 やや疎−やや蜜 白色→橙黄土色−汚橙黄色 二股分岐する 幅狭い 脈絡多い ひだ表面に張り状突起多く、表面が平たんでない
肉   ;
白色‐帯淡黄白色−汚白色 傘部の断面に中心より環紋状の灰色環紋あらわす 硬い 断面の変色性なし 弱い酸味と辛みを感ずる臭いあり
胞子紋;
暗黄色−帯橙黄土色−白色

「青森県産きのこ図鑑 工藤伸一著」によると、ウズゲツチイロタケ属はひだが二又に分岐する、ひだの幅は狭い、ひだ及び胞子紋は暗黄色−帯橙黄土色、傘および肉に環紋があり、胞子が小型な種類がまとめらえた小さな属である。
上記の記述によると「新版北陸のきのこ図鑑 池田良幸著」の胞子紋は白色は大きな疑問である。また「傘に粘性なし」と記述されているが、傘のみならず柄にも弱粘性があると思われる。採取した子実体は別種なのだろうか?
なお、「青森県産きのこ図鑑」には粘性の有無に触れていないが、写真を見るかぎりだがわずかに粘性があるように見える。

  
■2016年(平成28年)07月23日  撮影地  川内村
  
■2016年(平成28年)07月23日  撮影地  川内村
  
■2016年(平成28年)07月23日  撮影地  川内村
  
■2016年(平成28年)07月23日  撮影地  川内村
  
■2016年(平成28年)07月23日  撮影地  川内村
  
■2016年(平成28年)07月23日  撮影地  川内村
  
■2016年(平成28年)07月23日  撮影地  川内村
 
■2016年(平成28年)07月23日  撮影地  川内村
 
■2016年(平成28年)07月23日  撮影地  川内村
 

■2016年(平成28年)07月23日  撮影地  川内村


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