2022-02

クチベニタケと類似種

クチベニタケと類似種

クチベニタケとそっくりな種としてホオベニタケがあります。赤みの範囲で種別を判断しています。
きのこ観察記録

アカアザタケ(Rhodocollybia maculata)
2013年(平成25年9月22日)

傘も柄も傷つくと赤い染み状に変色するのでアカアザタケと種名が付けられたようです。
きのこ観察記録

アオロウジ 2016年(平成28年10月07日)
Albatrellus caeruleoporus

アオロウジは夏から秋に松林、松混じりの雑木林で発生するのですが、発生は稀と言われているので出会う機会の少ないようです。
きのこ観察記録

アオミドリタマゴテングタケ 2018年(平成30年09月23日) [Amanita griseoturcosa]

傘色がくすんだ青緑色をしています。他のテングタケ属では見たことがありません。
野鳥観察記録

アトリ

アトリは冬鳥として日本に渡ってきます。群れでいることがほとんどですが、ときに2~3羽で行動していることもあります。三脚を据えてじっと待っているとやがてアトリの群れがやってきた。
野鳥観察記録

ヤマガラ(2019年(令和元年)1月30日)

積雪があっても小さな水路ができ、その流れの緩やかなところで水浴びもするヤマガラ
野鳥観察記録

ウミアイサ

ウミアイサの特徴は後頚部の羽毛がぼさぼさになっていることです。似た種でカワアイサがいますが、カワアイサは後頚部はぼさぼさになっていません。
野鳥観察記録

シノリガモ

冬鳥として外海の波の荒い場所で見ることの多いカモです
きのこ類似種などの比較

ヤマイグチと類似種

 シラカバ類と共生するヤマイグチには、外観を見ただけでは判別できないよく似た種があります。幾つかの類似種を紹介します。ヤマイグチは柄を切断しても変色することありません。他の類似種ではシロヤマイグチは変色性が無いのですが、他の類似種は変色性...
きのこ観察記録

アオネノヤマイグチ(Leccinum variicolor)
イグチ科ヤマイグチ属

平成24年9月26日(水)キャンプサイトにシラカバが植林されていた。きのこを期待したわけで無いが,サイト脇の道を歩いていたら,きのこが出ている。どうやらヤマイグチのようだ。きのこの基部を見ると青みがある。 よく観察してみるとアオネノヤマイ...
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