アカヤマドリ[2020年(R02)09.22] 阿武隈山地
2020年はアカヤマドリがどこの観察地でも見かけたといえるほど発生していた。
ウルトラマンゾフィのフィギュア高さが約14cmなので、アカヤマドリのサイズが大まかに分かるようにしてみた。
アカヤマドリ[2020年(R02)09.20] 浜通りきのこ観察会
アカヤマドリ[2018年(H30)09.06] 中通り南部
あまりきのこは発生していなかったが、アカヤマドリの幼菌2個並びは初めて見た。兄弟みたいだった。
アカヤマドリ[2016年(H28)07.14] 宇津峰山
あまり期待していなかったが、いろいろなきのこが出ていた。ただ2~3日来るのが遅かったかなぁ。ほとんどのきのこが乾燥または成熟しすぎていた。
アカヤマドリはすぐに虫が発生してボロボロになるが、その典型のような子実体だった。
アカヤマドリ[2015年(H27)07.31] 宇津峰山
昨年見つけたときはほぼ腐敗した子実体だったが,今年はかなり良い状態だった。
持ち帰ってこなかったのがあとから残念に思った。何で持ち帰ってこなかったんだろう。
アカヤマドリ[2015年(H27)06.27] きのこの会例会・観察会
綺麗なアカヤマドリがあった。もちろん自分が見つけられるわけもなく,「あった」の声に引かれて撮らせてもらった。
大きいサイズのほうもまったく虫食いが無い。こんな状態の良いアカヤマドリは初めて見た。なのに撮影で露出オーバー気味になってしまった。ブラケットを使って前後の露出も抑えておけば良かったが後の祭りだ。
今回の観察会では撮影照明の必要性を改めて感じることができた。Tさんにまとわりついて勉強させてもらったが,Tさんはさぞや鬱陶しかったろうなぁと思う。Tさんに感謝!
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