野鳥の餌台

野鳥の餌台作り

野鳥の餌台を作ってみた[2013年(H25)02.16] 

餌台を作って自宅庭に設置してみました。
そこそこ満足するものになりましたので紹介します。組み立てから完成まで4時間ほどでした。

3月にはエサやりを止めるつもりです。その後はまた来年の冬期に餌を置くつもりです。

完成図です。

餌台詳細
材料
1.組み立て式メタルラック  約W480 x D250 x H880 棚4段
2.スノコ  ヒノキ 約W460 x L880
3.スノコ  ヒノキ 約W300 x L600
4.塩ビシート  屋根スノコにタッカーで止めた
5.園芸ネット  マルチ+クリーンW150 x L500 6枚 ネット目サイズ50mm(スズメは入れるが,ヒヨドリ,シメは入れない。)

長辺部は横張2段でアルミ線0.9mmで緊結
短辺部は縦張1枚をアルミ線0.9mmで緊結

6.結束線 アルミ線 直径0.9mm
7.コンクリートブロック  200x400x100 2個
コンクリートブロックの穴に紐を通しメタルラックと緊結(転倒防止)

野鳥の餌台に置いたエサの種類[2013~2015年(H25~H27)] 

餌台のエサは
1.小粒ヒマワリのタネ
2.エゴマの実
3.すり餌ペレット
4.アワ,キビ,オーツ麦,カナリアシードなどのミックス餌
を与えてみた。

すり餌ペレットはあまり好みでは無いようだが、その他の餌はスズメ、キジバト、シメ、ツグミなどほとんど食べてしまうので,どれも好みのようだ。
小粒ヒマワリのタネはスズメが食べられないのではと心配したが、全くの杞憂だった。

えさ箱は100円ショップで購入してきた。雨や雪の当たりにくいところに設置したものは、ステンレス製バットなどだ。雨、雪が当たるところにおいたものは、底が網目になった(粉の篩い?)ものを購入した。(天板の上に設置しているもの)

天板の上に水を入れたステンレスバットを置いてみたが、期待した水浴びは見られていない。また、水を飲んでいる様子もあまりないなぁ。

スズメは4日前後で餌台周辺に来るようになった。10日目前後で餌台に寄るようになり、一度寄り出すと群れで来るようになった。
その後はキジバト、ツグミが餌台の周りに来だした。
さらに、今年初めての庭訪問者として、シメ、シロハラ、ベニマシコが来た。まさかシロハラが来るとは思っていなかったので焦ってしまった。メジロは初めての訪問者では無いが久しぶりに来た。

自作餌台に来た鳥たち[2013~2015年(H25~H27)] 

自宅の餌台に来た野鳥の一部の画像を紹介します。

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